料理の苦手なあなたに、料理は簡単だと思える考え方(マインド)をシェアします

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料理の苦手なあなたに、料理は簡単だと思える考え方(マインド)をシェアします

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ひろし!
2021-12-12
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あなたは、料理が苦手ですか?


もしそうなら、おそらくあなたは「レシピを見て、読んだ通りにやらないと料理はできない」と思っていませんか?


思い込みといってもいいと思います。


実はこれが、大きな間違いです。料理はとてもシンプルで、簡単なものなのですが、世の中の常識が必要以上に難しく教えすぎている現状があります。


例えば、イタリアの『ザ・男!宅飲み!』パスタがあります。


その工程は実にシンプルです。


ステップ1、ナベにお湯を沸かす

ステップ2、パスタを混ぜながら茹でる

ステップ3、パスタが茹で上がったら、ザルにあげる

ステップ4、皿の上でチーズと混ぜる


これだけです。


強いて言えば、気をつけるポイントは…お皿を少し温めておくこと、茹で加減に気をつけことです。あとは、仕上げに塩コショウをすればいいです。オリーブオイルを垂らせば、もうプロ並みです。


茹で加減も途中で少し食べて、硬さをチェックすればオーケーです。パスタの袋にも茹で時間の目安が書いてあるので、その通りにやっても大丈夫です。


これなら、簡単そうではないですか?


実際、難しいことはありません。


基本的にはただ茹でたパスタをチーズと混ぜるだけです。


それだけで立派な料理です。


イタリア料理は実はそれくらいシンプルなものなんですね。

強いて言えば、この料理のポイントであり、味の決め手はチーズです。なので、少し高価でも良いチーズを使えばグッと料理の格が上がります。


このように、料理ごとにポイントや押さえていくべき部分があります。


料理は本来、とてもシンプルなのです。このパスタなら、『茹でる→→→混ぜる』の2工程のみです。


ですが、一般的な料理では必要以上に複雑なものが当たり前です。例えば、簡単な料理の代表格だとされる、カレーだって、皮を剥く、切る、肉を焼く、野菜を茹でる、煮込む…のように面倒で複雑な料理がカレーです。


本来、料理は単純ですが、必要以上に難しく教えている人たちが多すぎます。


つまり、あなたがもし料理が苦手ならば、そのような間違った知識をあなたに植え付けた、巷の常識のせいなのです。


つまり、わかりにくいレシピ、家庭科の授業、テレビの料理番組、クックパッドなどがいけないのです。


このように複雑なものを、最初に教える傾向のある今の社会では、料理が苦手な人が減らないのは当然でしょう。


私はカウンセラーです。なので、料理の間違った常識を取っ払い、心理学を用いてわかりやすく伝えます。


このノウハウを読み終わった頃には、あなたの料理への苦手意識は、世の中の間違った常識によって生まれたものだとわかって、料理をするのが楽しくなってゆくことでしょう。


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